驚愕の映像美!アナと雪の女王2を観た感想4点

昨日はボードゲームから離れて映画館に行った所長です。たまにはこんな話もさせてください。(ステマじゃないよ)

えーっと、続編ですね。

所長は前作の映像美を期待して行きましたが、その点に関しては期待通りの出来でした。

以下、若干内容に触れる部分があるので未見の方は読まないほうがいいかも。

今作で所長がすごいなと思った箇所をピックアップしていきたいと思います。

1.異様に高いCGクオリティ

これに尽きる感じはあります。歌もセリフも、究極の映像美の前にはあまり耳に入ってきませんでした。

氷の描写が美しかった前作ですが、今作は水の表現にとてもこだわっていたように思います。

CGの技術って、この数年でさらにあがっていたんだなぁと感心。アニメーションに関しては日本が有利だった時代もありましたが、ディズニーがここまで資本をぶっ込んでくるともはや全く別のもののように思えます。

クリエイターの個性に頼らざるを得ない国内の映画事情とは、全く別の資本による暴力的な美しさがここにはありました。

これは褒めてますよ! ほんとすごい。

2.前作以上にアメリカンな登場人物たち

一応舞台は北欧だと思うんですけど、登場人物のノリは前作以上にハリウッドっぽかったのが面白かったですね。

アメリカンコメディの要素は大好きなので、これはポイント高いんですが、まぁ、ヨーロッパっぽさというか、北欧っぽさは薄れた笑

オラフという狂言回しの出番が多いからかな?

3.超スピーディーな展開

とにかく今作は「速い」。あっという間に話が進んでいき、まったく脱力する暇を観衆に与えない。1秒1フレーム単位で無駄を削った結果かな?と思います。

今展開されている内容を反芻する「間」がないので、ついていけない人は多分ついていけない。

そのくらいのスピード感でしたね。

陳腐な表現を許してもらえるなら、ジェットコースターのような。とでも申し上げましょうか。ただ、これは日本のアニメの影響が濃い気がする。そういう節がありました。

今年観たコードギアス復活のルルーシュも速かったけど、それ以上でした笑

4.アメリカが抱える問題が映画からすこし理解できる

そんなにディズニー映画たくさん観るわけじゃないので偉そうに語れませんが、アナ雪2では先住民族と文明国家?の衝突が描かれていました。

先人が環境を破壊することによって発生した影響は、その子子孫孫が正していかなくてはならない。というようなメッセージですね。

アメリカは北米先住民族を武力で駆逐して作った国ですが、その歴史に対して反省をしているというメッセージもありましたね。多分。

日本で歴史への反省うんぬんの内容になると、へんてこりんな連中が湧いてきますから大変です。愛知トリエンナーレとか酷かったなぁ。あと、「アイヌ民族」は存在しないとか言い出す人もいますからね。怖い怖い。

社会的なテーマに逃げずに踏み込んでいく姿勢は、少し見習った方がいいですよね。

それと、ヒロインたちが他人や恋人に頼らず1人の力で難局に立ち向かっていく傾向はいまでは珍しくないですが、10年以上前の映画と比べると変化が著しいなぁと思います。(男性社会による縦社会、マッチョな世界観はもはや過去の遺物ですよね)

いずれにしても、アメリカってトランプ大統領の登場からちょっとバカっぽい国っていうイメージになっちゃってたと思うんですけど、この映画は賢い人たちがエンターテインメントと作家性とメッセージ性をきちんと融合させて作ったんだなーって感じました。

ディズニー=アメリカではないですけど、まぁそういう気がしました。

とにかく、いい感じの映画でした。

製作者に敬礼。

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